オフィスが準フリーアドレスに!断捨離から始まった働きやすさ改革
2025年08月05日
「自分の席」があるのが当たり前だったオフィスに、このたび準フリーアドレスを導入しました。
きっかけは、働く環境をもっと快適に、そして効率的に変えていこうという思いから。
まず立ちはだかったのは“断捨離”です。
導入にあたって大変だったのは、やはり各自のデスクやキャビネット。
長年溜め込んだ書類や備品を整理するのは、思った以上に骨の折れる作業でした。
でも「これって本当に必要?」と自問自答しながら片づけを進めるうちに、オフィス全体がみるみるすっきり。
気持ちも同時に軽くなった気がします。
電子化で社内がスムーズに
断捨離と同時に進めたのが資料の電子化。以前より導入していたDocuworksを活用し、できる限り紙の書類を減減らすことに努めました。
これにより社員同士での共有もスムーズになります。
ペーパーレスでオフィスも未来志向に
ペーパーレス化を促進することで、環境への配慮という点でも、一歩前進できたのは大きな成果です。
フリーアドレスがもたらす新しい働き方
好きな席に座れるだけでなく、気分に合わせて場所を変えたり、チームで集まりやすくなったり。
働きやすさはもちろん、コミュニケーション促進にもつながります。
オフィスのフリーアドレス化は、ただ席を自由にするだけではなく、社員の意識や働き方をポジティブに変えてくれるものです。
まだまだ改善点はありますが、これからも進化し続けるオフィスづくりに努めたいとおもいます。